kuraso_lab’s diary

子供がいてもスッキリ丁寧な暮らしのための工夫や考え方を綴ります。

手放す…心の在り方

先日息子が

幼虫から育てたカブトムシとお別れしました。

 

1年しか生きられないカブトムシ。

家で死ぬまで…っていうのは

ちょっと可哀想な気がして

「秋が来る前に採ってきた所に帰そうね」

 

と話していました。

 

一週間前、帰そうとしたのですが

息子が泣いて嫌がり

 

一週間様子を見ていました。

 

一週間経ち、息子も彼なりに

色々考え、理解したようで

 

無事にお別れ。

 

「命って繋がっているんだよ!

みんな命があって

みんな大切。

今までありがとう。

またどこかで会おうね!」

 

なんて、

親がビックリするような

セリフを言っていました (^_^;)

 

物を手放す時

執着せず

息子が言った言葉のように

 

「今までありがとう!

またどこかで会おうね!」

 

(まぁ大体は会えないけど(^^;))

 

という気持ちで

軽やかにお別れしたいものだなぁ

と思った出来事でした。

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